大学別対策 青山学院大学編（メガスタディ）
家庭教師のメガスタディでは、様々な受験生の希望や志望に合わせた対策をとっています。その1つが、大学別対策です。各大学の傾向と対策から、受験生にとって最善かつ最短の受験勉強を提案しています。難関私立大学である、青山学院大学も家庭教師のメガスタディが対策をしている大学の一つです。青山学院大学といえば、英語が難関であることで有名です。実際、英語の難関さは、早稲田大学の政治経済学部にも匹敵するほどですし、東京外語大学などの難関国公立大学と併願している受験生が多くいる程です。ですから、英語に関して言えば、相当高いレベルの入試対策をする必要があります。英語以外の受験科目に関しては、英語ほどの高レベルなものではなく、基礎的なことや教科書レベルのものがあります。しかしながら、学部によって出題の傾向も違いますし、問題の難易度も違いますので、学部ごとで対策をしておかないと入試を失敗してしまうこともありますので注意が必要です。
青山学院大学の文学部は、これまで1,2年生は、相模原キャンパスでの授業でしたが、これからは文学部がすべて青山キャンパスに集約されますので、志望受験生が増加して、倍率が高くなる可能性があります。文学部の英語は、長めの長文と英作文があります。そして、英米文学科A方式は、リスニングが必ず出題されます。問題数としては、例年5題が出題されます。英作文の対策としては、始めに要点をのべ、その後その理由や根拠などの説明を加えていくという方法で論じることができます。リスニングに関しては、ハイレベルが求められますので事前によく準備しておく必要があります。日頃から耳を肥やして、ネイティブの英語を聞く習慣を身につけて単語や意味を理解できるように聞く訓練をしておきます。もう一つリスニングでの対策は、始めに問題をよく見て置くことによってリスニング中にもメモを取りながら聞くことができます。経済学部の世界史は、現代史の頻度が多く、西洋史に重きが置かれることが多いので、そこを重点的にしておくことができます。