大学別対策 上智大学編(メガスタディ)

大学別対策 上智大学編(メガスタディ)

上智大学と言えば、英語と言われるぐらい、英語の問題は、ぐんを抜いて難しくなっています。上智大学の大学入試に関連した大きな特徴としては、一部の学部を除いて、偏差値で合否を決めるという点です。3教科の合計点数ではなく、この偏差値を使っているので、平均点が低くても、受験者の中で上位にいるなら高い偏差値を得ることができます。それで、科目を選択する際に注意をしなければなりません。もう一つ上智大学の特徴としては、各学部の定員が、他の難関私立大学と比較して少ないというところです。厳しい競争が求められる大学と言えます。

 

家庭教師のメガスタディでは、神学部、文学部、総合人間科学部、法学部、外国語学部、経済学部などに対応しています。上智大学の一般入試問題は、試験の日が違うと少し内容に差が出ますが、それ以外は、ほとんど同じ出題範囲と内容と難易度となります。英語の問題は、長文読解問題も3000語ほどの時もあり非常に長い文章です。さらに設問も、75問と量が多く難解だけでなく、スピードも求められるのが特徴です。設問も英文で出されますが、全てマークシート方式です。会話文は、日常会話やドラマなどの脚本などが使われることがあります。

 

それで、会話でしか使わない使われない表現にも精通しておく必要があります。上智大学の日本史は、中世や近世の出題が多いですが、歴史全体から出題されますから、全範囲を押さえておく必要があります。難易度としては、標準からやや難ぐらいのレベルとなっています。解答数がとにかく多く、80から90ぐらいありますので、かなりのスピードで問題を解いていかないと制限時間内にすべてを解答することができません。問題の傾向としては、現代史の非常が高めになってきていますし、分野的には、文化史、政治史、外交史に比重が置かれることが多くなっています。ですから、対策としては、正確で迅速が求められるので、広範囲の知識を正確に覚えるようにしておく必要があります。


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